センターの概要

沿革

中小企業の近代化は、中小企業を振興し、国際競争力を強化、日本経済の均衡のある発展を促進するための基本的な施策でもあり、また中小企業の体質改善により、その経済的地位を向上し、大企業との格差を是正していくためにも積極的な推進を要求されていますが、設備の近代化は、施策の中核として、その必要性は高く、更に、強力な推進が期待されています。

これに対する助成としては、従来中小企業設備近代化資金の貸付制度がとられて来ましたが、所要資金の2分の1以上の自己資金が必要であり、物的担保の不足などによる資金調達力の欠如している小規模企業者にとっては利用が難しい状況にありました。

したがって、当センターは中小企業の近代化施策として末端まで浸透し、中小企業の合理的な体制づくりを促進させるため、新鋭機械類の貸与又は譲渡制度を実施することを目的として、昭和41年7月1日に(財)兵庫県中小企業近代化施設貸与協会の名称で設立いたしました。

以来、あらゆる角度から中小企業者のニーズに対応できるよう、人材、情報、技術などの知的経営資源の充実を図り、中小企業者の総合的な支援及び助成機関として発展を期している次第です。