事業紹介

Q4:フランチャイズ加盟の際の留意点を教えてください。


A4:フランチャイズ加盟にあたっては、悪質業者に引っかからずに、よい業者を選ぶことです。


フランチャイズの中には、いわゆるネズミ講まがいのものや、加盟金持ち逃げ、不当に高い指導料を徴収する等、悪質な業者があります。このような悪質フランチャイズにだまされず、信用でき、事業の発展に真剣な優良フランチャイズを区別することが大切です。そのために加盟契約を締結する前に是非とも確認しておきたいポイントを次にあげます。

(1)中小小売商業振興法に規定された「開示義務」を加盟者に交付しているか?
  *小売業と飲食業のみ

中小小売商業振興法では、小売業と飲食業に限って、次の開示事項を加
  盟希望者に開示することを義務づけ、健全なフランチャイズ事業者であ
  れば、この程度の事項は開示しているのが普通ですので参考にしてくだ
  さい。
  
開示事項
1) フランチャイズ事業者の氏名・住所
2) フランチャイズ事業の開始時期
3)
加盟に際し徴収する金銭に関する事項
(算定方法、金銭の性質、徴収時期、徴収方法、返還されるものについてはその条件)
4)
加盟店から定期的に徴収する金銭に関する事項
(算定方法、金銭の性質、徴収時期、徴収方法)
5)
加盟者に対する特別義務
(店舗構造、内外装)
6)
加盟店に対する商品の販売条件
(商品の種類、決済方法)
7)
経営指導
(加盟時の講習会の有無、その内容、継続的指導の方法と実施回数)
8)
商標、商号、その他表示
(使用させる商標、商号、その他表示、その使用条件)
9)
契約の期間、更新、解除
(契約期間、契約更改条件・手続き、契約解除条件・手続き、契約解除時の損害賠償金)