事業紹介

Q6: 「お客様」を分析することは必要ですか?


A6:商品やサービスを効率よく、売るには「お客様」を研究することが大切です。


商品やサービスを効率よく、販売するには「お客様」を研究し、どのように販売していくか検討する必要があります。また、ターゲットとする顧客を決定する必要があります。これは自社の商品・サービスを売りたい顧客を絞り込み、明らかにすることをいいます。「お客様」の研究~「お客様」の絞り込みを行うには、次の3ステップの検討によって実施します。

・どのようなルートで売るか
・どのくらいの地域を対象に売るか(地域内、県下、全国規模、国際規模?)
・ターゲットとする顧客が明確にされているか(用途・効用をもとに考える)

(1)販売ルートの検討→III/Q7:商品やサービスを売る方法にはどのようなものがありますか
 
市場細分化・・・販売対象地域をいくつかのエリアに分けます。
・できるだけ小さく分ける ・行政地域にこだわらない
エリア毎の評価・・・次の点について、各エリアを評価します。
・市場の規模(需要、ターゲット顧客の人口)
・市場の成長性(売上推移、人口推移)
・市場の競合度(市場シェア、競合他社との力関係)

 
(2)販売エリアの検討
次の手順で検討し、最も適した販売エリアを決めます。
 
【新事業創出課】起業Q&A[Q6(2)販売エリアの検討]
評価のまとめと判定
追われる立場にあり、最も力を入れていくエリア
自社が弱く、攻めるのは困難なエリア
魅力は少ないエリア
魅力は少ないが、自社が強いエリア


(3)ターゲット顧客の絞り込み
まずターゲットとなりそうな「お客様」について調べ、自社の商品やサービスが「お客様」にとってどういう風に役立つかを検討し、最も適した「お客様」を明らかにします。
 
ターゲット顧客にかかわる情報の収集方法
・足で調べる
・経営コンサルティング会社、市場調査会社、公的機関
・二次データの活用、業界紙、刊行物、組合資料
ターゲット顧客を絞り込む
消費者の立場に立って、商品やサービスの用途、効用を想像し、これに基づきターゲットとする顧客を絞り込むのです。 その商品を実生活で使用する場面、サービスを受ける場面を想定して検討します。