「ひょうごオープンファクトリーフォーラム」開催のお知らせ
関西のキーパーソン集結!オープンファクトリーの「リアル」と「未来」がここに。
「ひょうごオープンファクトリーフォーラム」開催
公益財団法人ひょうご産業活性化センター、あまづくりパビリオン実行委員会、尼崎市は、地域内のものづくり企業群が一体となって魅力を発信する「地域一体型オープンファクトリー」をテーマにしたシンポジウム、「ひょうごオープンファクトリーフォーラム Featureing 関西オープンファクトリーフォーラムvol.39」を、2026年1月16日(金)に開催いたします。
開催概要
開催日時
2026年1月16日(金)
受付開始 18:30〜
講演開始 18:45〜20:45 終了予定
開催会場
尼崎市立小田南生涯学習プラザ 3F ホール
〒660-0802 尼崎市長洲中通 1-6-10
参加方法
定員100名
観覧無料
事前に以下のフォームでの観覧申し込みをお願いしておりますが、当日参加も可能です。
ひょうごオープンファクトリーフォーラム観覧申込フォーム
参照
イベント詳細
「地域一体型オープンファクトリー」のリアルに迫る
ものづくり企業が単独ではなく、地域内の企業群が「面」として集まり、地域全体の魅力を一体的に発信する「地域一体型オープンファクトリー」。
本シンポジウムでは、この取り組みを深く掘り下げます。まずは、開催地・尼崎から、「あまづくりパビリオン」の最新事例をご紹介。次に、年々盛り上がりを見せる全国のオープンファクトリーの活動を広くご紹介いただきます。続いて、92 社を巻き込み、関西で大きな注目を集める「FactorISM」の成功の裏側をプロデューサー自ら徹底解説。さらに、今年発足した伊丹市の「あるこ〜ば」から、独自の取り組み事例と開催後のリアルな声をお届けします。地域を動かす実践者たちが一堂に会し、リアルな苦労、成功の秘訣、そして未来へのビジョンを本音で語り合います。
登壇者紹介
地域活性化やオープンファクトリーを牽引する 4 名の実践者が登壇します。
片谷 勉 氏
あまづくりパビリオン実行委員会 委員長
株式会社特発三協製作所 代表取締役
兵庫県主催のものづくり体験ツアー、尼崎市主催のわくわく体験教室をはじめ、こども向け体験学習を継続して展開。海外からの視察やインターンシップ、オープンファクトリー、SDGs 学習支援などにも積極的に取り組み、地域の人材育成と産業教育の深化を進めている。
津田 哲史 氏
近畿経済産業局 地域経済部 地域連携推進課 総括係長
中小企業金融や企業立地、設備投資税制に携わったのち、大阪府八尾市へ出向し、「みせるばやお」の立ち上げに参画。現在は、全国の「地域一体型オープンファクトリー」のネットワーク構築や、2025EXPO と地域の接続PJ など、地域資源を可視化し、つなぎ、機運を生み出す“つなぎ手”として、幅広いプロジェクトを牽引。
松尾 泰貴 氏
FactorISM 統括プロデューサー
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部 担当執行役員
八尾市で 13 年間勤務し、うち 8 年間は産業政策を担当。経済産業省近畿経済産業局でも 2 年間、創業・ベンチャー支援に従事し、「ベンチャー型事業承継」を立案。地域活性化やデザイン経営を推進する「みせるばやお」「YAOYA Project」「FactorISM」など複数のプロジェクトを立ち上げ、マネジメントを担った実績を持つ。
山﨑 真子 氏
伊丹市オープンファクトリー「あるこ〜ば」
株式会社エムアンドエー 執行役員 コーポレート部門責任者
大手金融会社の総合職を経て、家業に U ターン。空間内装&ものづくりの会社で経営企画と人事をするアトツギ@兵庫県伊丹市。弱点は『競争』環境に置かれることと『身体を動かす』『お金』への関心が薄いこと。好奇心と夢想が原動力。
タイムテーブル
18:45〜18:55:開会の挨拶
(公財)ひょうご産業活性化センター
尼崎市役所
18:55〜19:05:事例紹介
あまづくりパビリオン実行委員会
19:05〜19:15:事例紹介
近畿経済産業局
19:15〜19:25:事例紹介
FactorISM
19:25〜19:35:事例紹介
伊丹市オープンファクトリー「あるこ〜ば」
19:35〜20:20:クロストークセッション
登壇者 4 名
20:20〜20:45:交流会
主催
公益財団法人ひょうご産業活性化センター
あまづくりパビリオン実行委員会
尼崎市
協力
近畿経済産業局
問い合わせ先
ひょうごオープンファクトリーフォーラム事務局
株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部 まちづくり事業課
担当:山口
E-mail:amagasaki.monochallenge2025@gmail.com